寝違えたときに家でできる簡単対処法!!

こんにちは、こんばんわ。

皆さん寝違えって経験ありますか?

朝起きたら首が痛くて曲げられない…なんてこと一度や二度あるのでは(;^ω^)

今日はそんな寝違えたときに家ですぐできる対処法の紹介です!

さて、寝違え経験のある方ならその痛みについてはご存知だとは思いますが、かなりの激痛ですよね(;´∀`)

その痛みって何が原因か知っていますか??

ズバリ!その痛みは患部に炎症が起きているのです!!

頸椎(首の骨)の急激なズレで筋肉の緊張が起こり、その状態で寝ていると筋肉が過緊張して炎症するのです。

ということは、寝違えた時の痛みを解消するには先ずアイシング(冷やす)することが大事なのです。

この熱が抜けないと痛みは続いてしまいます。

答えを聞いて『そんなことか』と思った方もいらっしゃるかもしてませんが、このアイシングで寝違い解消の期間は変わってきます。

シンプルイズベスト!

たしょほうは簡単ですがこれが一番効く方法です(*^-^*)

❖アイシングの仕方

ではここでアイシングの仕方ですが、氷を詰めた袋で冷やすかアイスパックが有効です!

よく冷やすのに用いる冷シップを使いがちですが実際のところ効果はないです!

冷シップはメントールという皮膚を冷やす成分が入っていて、冷えている感覚はありますが、

それは表面だけが冷えていて患部にまで届いていません(^-^;

ですのでアイシングには氷orアイスパックが良いでしょう。

この冷やし方の注意点としては低温火傷に注意です!

直接当ててのアイシングも良いですが、できればハンカチかタオルなどで一枚かましてやれば低温火傷のリスクは下がります。

次に冷やす時間ですが15分冷やして30分おいてまた15分冷やす

これを暫く繰り返してみてください。

最初のうちは熱が強いので中々引きにくいですがこのやり方でやれば次第に引いていくので試してみてくださいね(*^-^*)

そこから熱が引いて痛みが軽減してきたらカイロプラクティックや整体院行って歪みを矯正してもらうのが一番良い流れでしょう!

最後におさらいです!

➀寝違え→氷やアイスパックで冷やす。

(決して温めないでください。逆効果で炎症が治まらないです)

②炎症が引いて痛みが軽減してから治療院で矯正。

(痛みがあるまま治療院で矯正されると余計悪化します)

今日紹介した方法で寝違えたときの対処法として参考にしてみてくださいね(^^)/

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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