○○○○になった時の処置方法

皆さんこんにちは、こんばんわ。

いきなりですが、腰椎捻挫って聞いたことありますか?
それってどんな症状かわかりますか??

そうです!
通称ギックリ腰のことです。

フッとしたことがきっかけで、突然腰に急激な痛みがはしりますよね(ノ_-。)

このギックリ腰は若者だろうがお年寄りだろうが関係なくおこるものであり、
腰に負担をかければかけるほどおこりやすくなります。

ギックリ腰はどういう状態かというと腰椎(腰の骨)が急激にズレて激痛に襲われます。
そしてその患部は炎症がおきて腫れています。

そこで、ご自身で簡単にできる応急処置がありますので、ご紹介します。
それは、とにもかくにも冷やすことです!

とてもシンプルな処置に想われると思いますが、
患部が炎症しはれているので冷やすという行為が最初のケアとしては一番最適な方法となります。

◇冷やし方と冷やす物

まず用意してもらう物はアイスパックか氷嚢を用意してください。
(もしどちらもなければ氷をタオルで巻いて即席で作って、お使いください)

冷やし方はアイスパックあるいは氷嚢をタオルで巻いて患部に15分当てます。
その後、30分ほどインターバルをおいてまた15分冷やす…
腫れが収まるまでこれを繰り返してください。

❖注意点!

・冷湿布よりアイスパックor氷嚢を使うこと。
(冷湿布では患部にまで届かない)

・時間も15分で区切ること。
(15分以上は続けても効果が変わらない)

腫れが引けば整体院やカイロプラクティック院で歪んだ骨格を矯正してもらう!
これが一連のながれになります。

ちなみに、ギックリ腰に限らず急性症状(捻挫・打撲)などの症状にも有効に使えるケア方法となります。

まずは冷やす!!
これだけでも覚えておいてくださいね(^_^)

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA